2006年6月の言葉

「リラ冷え」?

昨日(6月2日)用務のため午後早めにセンターを出て街中を歩きました。日射しはあるのですがあたたかくなく、晩秋のような感じがしました。リラ冷えというべきなのか、ライラックは花盛りでした。

 でも、6月は暑からず寒からず、1年中で一番さわやかなよい季節です。早く快適なお天気になって欲しいです。 

「創立55周年記念講演会」

6月24日 北海道クリスチャンセンター創立55周年記念講演会をいたします。

講師は三浦光世さん。いわずもがな、三浦綾子さんのご夫君です。

 ご夫妻が知り合われるきっかけをつくられた菅原豊さんという方が、「家庭も教会であらねばならない」とおっしゃられた、と綾子さんが書かれていたと思います。すると「クリスチャンセンターも教会であらねばならない」と言えるでしょうか。クリスチャンセンターは諸教会と歩みを友にしつつ、教会と教会、地域と教会、更に」人と人とのかけはしのような役目を果たし、キリスト教がする奉仕活動の一端にあずかりたいと願っています。

 当日、講師のお話の題は「三浦綾子と生きた40年」です。聖書は「テサロニケ人への第一の手紙5章12〜13節」が読まれます。 

「夏が暑くなりますように」

 今年は春の訪れが遅く、その分夏の季節がおしさげられるのでしょうか。北国私たちには貴重な夏の季節がうだるような暑さであって欲しいと思います。 

 どなた様にも主の祝福が豊かにありますように。

在主。

                           館長 中山洋一