センター主事室より
9月の言葉

9月になりました。 

9月は収穫の秋です。先週末、長沼町の収穫ツアーに参加しました。車窓から畑のあちらこちらで、ジャガイモやたまねぎ、長ネギなどの収穫を見ることが出来ました。そのあと、とれたての野菜をたっぷりと長沼ジンギスカンをいただいてきました。美味しすぎて食べ過ぎてしまいました。
 みなさんも秋の味覚をお楽しみください。

過去の9月の言葉を調べて見たら、去年もおととしも、駒大苫小牧のネタでした。なので、今年もやっぱり少しはふれなきゃね。しかも、道庁で行われた、報告会もしっかり行ってきました。駒大苫小牧高校が甲子園で勝ちあがる前までは、北海道のチームはだいたい甲子園では初戦で消えてしまうのが、当たり前で、1戦勝っただけで大喜びしていたのが、この3年間、甲子園の決勝まで、応援することが出来て、3年連続決勝進出なんて、ものすごいと思ってしまいました。しかも、決勝戦は引き分け再試合と言う、歴史と記憶に残る戦いでした。
 最高の準優勝です。ことしも多くの夢と感動を与えてくれました。ありがとう。 

田尻賢誉『大旗は海峡を越えた』(日刊スポーツ出版社)これはかなりおもしろかったです。駒大苫小牧が初優勝するまでの話です。

 主事 板谷良彦