センター主事室より

3月になりました。例年だと積雪が日に日に少なくなっていっている時期ですが、

今年は2月中旬から毎週末に雪が降りまくり、まだ、真冬を思わせるほどの雪の量です。

札幌市の除雪の予算もほぼ消化してしまい、雪解けを祈る状態なのだそうです。

3月は弥生といいますが。弥生とは 草木がますます生い茂ることをいうのだそうですが

地面を見るにはまだまだ時間がかかりそうです。ただ、きっとこの雪の中でも一生懸命

つぼみが準備していることでしょう。

 

私事ですが、3月は道外で友人の結婚式が2件もあり、うれしい月となりそうです。

ただ、お財布の中身はかなりさびしい月になりそうです。

また、下旬にはプロ野球が開幕し、日本ハムを応援しなくてはいけませんし、気分を

新たに日々過ごせそうです。私の北海道の冬の生活は家の中にいることが多かったので

雪解けとともに外に出て行こうと思っています。

 

館長の状態は良い方向にむかっています。意識もあり、自分でナースコールのボタンを

おすこともできるようになりました。このままの状態で回復していけば、うまくいけば

今月末には札幌に転院が出来るかもしれません。

現在入院している病院が札幌から離れた釧路のため、私たちも常時病院にいくことは困

難ですので、札幌に転院できることを願っていますし、日一日と回復される報告を聞く

たびにうれしく思っています。引き続きお祈りいただければ幸いです。


                                                    主事 板谷良彦