今月の言葉 

311日に発生した東北、関東を中心とする地震・津波により被災した方々に

心よりお見舞い申し上げます。その地震・津波により多くの犠牲者が発生しました。

ご遺族、関係の方々に哀悼の意を申し上げるとともに、お悔やみ申し上げます。

 

地震直後の津波の映像は、信じられない光景が映し出されていました。

地震直後から、テレビの画面から離れることが出来ない毎日が続いています。

あの人は、大丈夫だろうかと、友人の方々が頭に浮かびます。

家を失い、家族を失い、ただ呆然と立ち尽くす姿は、自分自身がもし、そこに

いたのなら、同じことしかできないと、涙しました。

人間の小ささと、自然の恐ろしさを感じずにはいられません。

 

私たちに、何が出来るのか、今はとにかく遠く離れている私たちは祈ることしか

出来ませんが、これから自分たちの出来ることを考え、すこしでもなにかの

お役に立てることをしていきたいと思います。

 

救援活動をしている自衛隊を始めとする、消防団、自治体、ボランティア皆様の

奮闘をお祈りしてします。ご自身の健康もどうぞ守られますように。

 

がんばれ東北! がんばれ日本!

                           主事 板谷良彦